卒業生の声



「入学まで漫画を描いたことがなかったど素人だったのですが、描き始めるきっかけになりました。」


▼ムサヲさん: 講談社のマンガアプリ「マンガボックス」で『恋と嘘』を連載中のマンガ家。 単行本は講談社から11巻まで発売中。テレビアニメ、実写映画にもなる大ヒット作となった。

「大学で学ぶことで、『なんとなく絵を描きたい!』という気持ちを『仕事として実践し活用していく』ところにまで持って行くことができました。 ただ、人が立っているだけの絵ではなく、そこに背景、台詞を足していくことによってストーリー性が生み出されるということを学びました。マンガ表現とアニメ表現は似て非なるところもありますが、 どちらも身につけたからこそ、今の仕事に活かせていると思います。」


▼小林陽奈さん: アニメスタジオを経て、現在、フリーランスで活躍中のアニメーター。

「大学では、マンガの描き方をいちから学べたことが良かったです。また、マンガを描く習慣も身につけることができました。」


▼小曽根賢さん: 文具メーカーに就職。でもマンガ家デビューをめざして、制作を続けています。

「大学では、自分が手を出せる領域だけでなく、仲間と意見を言い合って、世界を広げて行くことができて良かった。」


▼臆鬱軟弱さん: 在学中にガンガンJOKER 新人マンガ賞(スクウェア・エニックス)奨励賞受賞。 アルバイトをしながら,、担当編集について、連載めざして邁進中です。